JOURNALDESIGNART TOKYO 2024出展報告/新作発表レセプションパーティーを開催しました
この度、HINODEは『DESIGNART TOKYO 2024』に出展し、新作デザインパネルを発表いたしました。
今回は『DESIGNART TOKYO 2024』と、新作デザインパネルの発表を記念したレセプションパーティーの様子をお届けします。
現象の彫刻「めくる」×「うめる」とは?
2Dパネルと3Dオブジェを組み合わせた立体的な壁面装飾「5DWALL」。
その新たな解釈として、空間デザイナー吉里謙一氏とタッグを組み「現象の彫刻」をテーマに新作を発表しました。
【めくる】
不燃ボードに切れ目を入れて『めくる』ことで、平面的な壁面に立体感が生まれ、隙間から光が漏れます。裏の色が表にも映り『めくる』という行為だけで様々な現象が生まれます。
めくられた壁面の裏側から漏れる光に立ち止まり、その表面のテクスチャを撮影をするお客様の姿が見受けられました。
【うめる】
2Dの不燃パネルを3D切削し、そこにアクリルなどの素材を埋めこむことで通常不燃パネルでは見ることのできない発光や重力といった現象が顕れます。
うめるはHINODEが得意とする3D加工でまるく、ふっくらとした表現になっています。思わず触れたくなるというお声を多くいただきました。
新作発表レセプションパーティー
10月22日には、「めくる」と「うめる」の発表を記念し、レセプションパーティーを開催いたしました。
空間デザイナー吉里謙一氏、KAICHI DESIGN 山田 佳一朗氏をお招きし、弊社の開発営業の佐藤を交え、トークセッションを行いました。
「めくる」「うめる」がどのように誕生したか、デザイナーの視点と作り手側の視点、それぞれの立場からお話しいただきました。ご来場者様には実際に試作品を手に取っていただき、皆様と交流しながら意見交換を行いました。
その後は軽食をご用意し、お食事・ご歓談をお楽しみいただきました。
パーティーにご参加いただいた皆様からは、様々なご意見をいただきました。皆様の期待に応えられるよう、HINODEは今後もより一層、魅力的な製品の開発に努めて参ります。
東京ショールームに是非ご来場ください
日の出工芸東京ショールームでは、新作の『めくる』『うめる』を展示しております。
実際に『見て』、『触れて』製品の魅力や可能性をじっくりとご体験いただけます。新しい視点やインスピレーションを得てみませんか?
ショールームは事前にご来場日をお伝えいただければ、どなたさまでもお越しいただけます。
ぜひショールームで製品をお確かめください。
HINODE東京ショールーム
住所:東京都港区虎ノ門3-7-11 神谷町アネックス2号館9階
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 4a出口から徒歩3分 MAP
営業日:平日9時~17時(土日祝定休)
時間外をご希望の際はお問い合わせください。
TEL.0120-522-671 / info@hinode-gr.jp
来場には事前のご予約をお願いいたします。下記よりお申込みいただけます。