JOURNAL新・カタログ発刊!空間を彩る3つのカテゴリーとは?
日の出工芸は2024年10月に新カタログを発刊いたしました。
弊社の製品は、2Dデザインパネル、3Dデザインパーツ、5Dウォールという3つのカテゴリーに分かれています。
『たくさん製品があるけれど、どんな製品を選べば良いの?』
今回はそんなお客様に向けて各製品の特徴をまとめてご紹介します。
壁面や天井の印象を大きく変える2Dデザインパネル
2Dデザインパネルとは、壁面や天井を彩る内装用デザインパネルです。
各製品の特徴
不燃材にレリーフ彫刻を施したリブパネル ・・・ DimpleShade(ディンプルシェード)
繊細な和柄を加工した不燃の組子調パネル ・・・ RANMA(ランマ)
薄く、軽く、強度の高い透かし彫りパネル ・・・ FRAME LINE(フレームライン)
デザイン性と吸音性を併せ持つパネル ・・・ CALM PANEL(カームパネル)
空間の魅力を際立たせる3Dデザインパーツ
空間にフィットしながらも、その確かな存在感で、空間の魅力を際立たせる曲面と曲線の造形。
パーツでお届けして、現場施工を楽にします。
各製品の特徴
曲面造形をパーツで組むだけで実現するノックダウン方式 ・・・ PARTSKUL(パーツクル)
現場の形状に合わせたオーダーメイドの不燃モールディング ・・・ SNAKE(スネイク)
立体的な形状と柔らかさで表現するピクトサイン ・・・ DECO(デコ)
3D専任チームが3台のプリンターを駆使し複雑な造形を製作 ・・・ 3Dオブジェクト
平面から立体に進化した壁面装飾5Dウォール
製品の特徴
2Dパネルと3Dオブジェを組み合わせた立体的な壁面装飾 ・・・ 5D WALL
2024年10月18日(金)~10月27日(日)で開催される『DESIGNART TOKYO 2024』では
5D WALLの新作デザインを発表いたします。
日の出工芸が誇る仕上げ術
製品の多くはNC工作機械を使って、1mm単位で切削加工を行っています。
切れ味の良い刃物を使えば、切りっぱなしでも、納品できるレベルには仕上がります。
ただし、日の出工芸はそこで終わらせません。ひとつひとつの製品に職人の手による「研磨」の工程が入ります。
3Dプリンター製品では「研磨」をすることで、積層によって出来てしまった痕をなめらかにできます。
この「研磨」が入ることで、見た目が美しくなることはもちろん、その後の塗装の工程で塗料の密着度が格段に良くなります。
日の出工芸の塗装仕上げが美しいのは、この研磨技術があってこその仕上がりです。
新カタログをご覧ください!
日の出工芸は、最先端の技術と丁寧な職人の手仕事を融合させた空間装飾のトータルメーカーです。
弊社の製品は単なる装飾品ではなく、空間全体の雰囲気を変える力を持っています。
新カタログがまだお手元に無い方は、ぜひ下記フォームよりご請求ください。