JOURNAL軽くて丈夫な透かし彫りパネルが選ばれる理由!人気デザインTOP3と応用もご紹介
今回は軽くて丈夫な透かし彫りデザインパネルFRAME LINE(フレームライン)の特徴やカスタマイズ方法、人気デザインTOP3をご紹介します。
透かし彫り加工でデザイン性と軽量化を実現
FRAME LINE(フレームライン)は、天井装飾に最適な「軽さ」「強度」「自由なデザイン性」という特長を併せ持つデザインパネルです。
基材にはアルミアートパネルを採用しています。
アルミアートパネルは芯材になる樹脂を薄いアルミ板で挟んだ素材です。薄く、軽く、とても耐候性が高いため街中の屋外看板、案内看板などにも使用されています。
不燃タイプもあるので内装制限のある箇所にもお使いいただけます。
さて、『軽い』といってもどのぐらい軽いのか気になる方も多いと思います。では規格サイズの参考重量をみてみましょう。
規格サイズ450×900㎜(3t)の参考重量
・非不燃タイプ 約0.4~0.6㎏
・不燃タイプ 約1~1.3㎏
※あくまで目安であり、デザインにより重量が異なります。
もともとアルミアートパネルは軽量な基材ですが、透かし彫り加工を施すことで更に軽量になります。FRAME LINEは丈夫なだけではなく、その軽量さから現場作業の負担を減らせることも魅力の一つです。
それでは続けてもう一つの魅力『デザイン性』に注目してみましょう。規格デザインの人気TOP3をご紹介します。
FRAME LINE人気デザインTOP3
1位 ストレート
2位 ランダム
3位 シャイン
FRAME LINEの人気デザインは1位ストレート、2位ランダム、3位シャインです。
規格デザインは全部で10種類ご用意していますが、もちろんオリジナルオーダーも可能です。
ここからはちょっとした応用編をご紹介いたします。
最近お客様から『軽量版のFRAME LINEが使いたい・・・でもデザインは組子柄が良い・・・』と、ご相談いただくことが増えています。実はFRAME LINEを組子柄にカスタマイズすることも可能なんです!
その他にも『線幅をもう少し太くしたい』、『柄を調整したい』といったご相談も承っております。日の出工芸はお客様の理想を具現化するために出来る限り対応いたします。
まとめ
ここまででFRAME LINEの魅力は伝わりましたでしょうか?
軽くて丈夫なFRAME LINEは天井装飾だけではなく壁面、パーティション、什器など様々なシーンでご採用いただいております。
こんなデザインにできないか?こんな使い方は可能だろうか?など、そんな疑問がありましたら是非お気軽にお問い合わせください。
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